ちょうさんのがははは・・日記

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04.26.06:35

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04/26/06:35

05.12.10:29

大事なところに手でふたを・・・。・・てーそうたい???

　こん○○は!!長一郎こと　ちょうさんですじゃ・・・。 (こちも　ちと　前に書いたものを　掘り出してきたがよ・・。)

よばい・・でしらべてまして・・・土佐の民話のなかからお一つ・・・。すこしこわいかも・・。

○大事なところに手でふたを・・・。・・てーそうたい???

土佐のあるところ(あとからわかりますとけどね)のお話・・。

土地の若者が用事があって遠方の国(遠国)にでかけることに　独りでのこす妻が不憫で　どうしようか　こまっとったそうじゃ・・。仲の良いそれは正直な(おおっちょうさんといっしょじゃねー・・わははは)友人に　大事な妻の番をたのんだそうじゃ・・・。
その(ちょうさんににた馬鹿正直の・・)友人・・・考え方が直接的というか　まっすぐというか・・・。夜ごと・・その若者の(きっときれいなひとだったんでしょうねーごっくん)妻に添い寝して　なんと　下腹部に自らの手で蓋(ふた)をしたんやと・・・。いまでいうガードボジションやねー・・。手作りの? てーそうたい・・かもね。字がちがうけどね・・。(添い寝は　すきじゃけんど　しばらくしてないぞねー・・。とほほほ)

さー若い旦那がでかけとるというはなしで(いつの世にもそういうはなしはすぐ広まるので・・)　それは夜になれば　よばい・・に　たくさんのもっこりもっこりの男どもが　きたそうじゃが　なにさま・・大の男が・・それもバカ正直な男が真顔になって　手をあてて・・ふたをしちょるもんで　いかな口達者??で精力絶倫??の男どもも　なにすることも　できんかったようじゃ・・・。

それよりさきに　あちきじゃったら　手を当ててる段階で・・もんもんしてしもうて自慢の30cm砲(はなしはふとい　あははは　そんなにありゃーせん) がもっこりひょうたんじま状態になるぞねー・・。それと手をあてているだけでは　さすがに我慢できんなるとおもうのやけんど　ちと乳首のひとつでも　くりくりしたくなろうもんやに・・・。わたしやったら三日ももたんかもしれん・・ねー・・。はっとふりかえると「がおーっ」と　いくかも・・。いやまてよ・・だいたい　おかされるタイプなので　逆に妻におそわれるかも・・。あははは・・なにをかんがえいうがじゃ・・。はなしは　もどって・・。

よばいは　されんかったけど　その妻のおなかが・みるみる・おおきゅうなってのお・・。それは　いろいろとうわさがながれたらしいが・・。正直者の友人は　心当たりがないもんで泰然自若としとっとらしい・・。さても　十月十日(とつきとうかぜー)がたって　いよいよ出産となったときも　まだ手でふたをしちょったそうな・・。産婆さんが　まー手をのけてみいやと男の手をどけるとその手をつかむかのように手だけが腹からでてきたそうじゃ・・。(さむらいやったらてだれとかいうけど・・なー・・ちがうか)

そこから地名が「手結」となり・・古式に「てゆい」といったものが「てい」になったそうじゃ・・。生まれた手がその後どうなったかは　つたわっとらんそうじゃ・・。

地名になっとるのがすごいねー・・・。

むかし・・わたしもここで仕事をしよると　養子にこんかよってさそわれたことがあるけんど・・・そのはなしは　また　あとで・・・。

手だけでしたから　手がうまれたってことは　ないろうき・・。不思議な話ですのお・・。

むかしまっこうさるまっこう・・・。

このはなしは　しらんかったねー・・。ほにほに・・。土佐のおとこもやわはだに長いこと毎晩てをそえて　がまんできるというのは　男のかがみかも・・。女性のことを考えずに　自分のことばかり考える男は　反省せんとのお・・・。
男の姿をしちょっても　ざっとした男がようけおるきに・・そげな男には　だまされんように　おなごしもじぶんを磨き中身をみぬく目をきたえんとねー・・。